2009年2月16日
ひねもす俳句:早春
>黄砂来る気配早くもキャッチせり
この家に住んでる人は、黄砂の到来を警戒していますが、
アンテナ自身は、春の訪れとして待ち望んでいるのかも知れません。
>啓蟄の店に溢るる色色色
「色色色」は、いろいろいろと読むのでしょうか?
ゴロとしては、るるを受けて「いろろろろ」がしっくりくると思うのですがw
啓蟄のむしと、春を迎えるこどもの印象がぴったりきますね。
>隠し事なしと磯巾着ひらく
隠し事と巾着がすごくいい感じに響きます。
ふと思ったのですが、巾着がなかった時代は、なんて呼ばれていたのでしょうか?
ちなみに、イソギンチャクを英語で言うと「Sea anemone」だそうです。
>蛇口より春光ほとばしるべかり
そとにある蛇口は、常に四季の移り変わりの中にあるのですね。
冬の間は開店休業状態ですが、春に近づくにつれてウォーミングアップ開始です。
>ビー玉の青し陽炎見ゆるなり
こどもの頃、親戚のお兄さんが家にくる度に100円をもらって、
毎回ビー玉を買いに行っていました。
丸い大きなクッキーの缶に山盛り持っていたので、親戚のお兄さんはしょっちゅうきてたんだなと
高校生ぐらいになって考えたのをおぼえています。
この句を聞いて、そんなことが陽炎のように頭の中によみがえりました。

おはようございます。
来月はイタリアですね。花ちゃんには初めての外国旅行ですね。
愉しい旅行でありますように。
投稿者:うらわの俳人 (2009年2月17日 11:25)
ビー玉の青し陽炎見ゆるなり
深い青の色。竜の玉のような、神々しい色のビー玉の中にゆらゆらしたものを見つけた春の喜び!!不思議なものをいっぱい見つけながら、大人になっていくのですね。
大人になるとつぎつぎそんな不思議や感動を忘れてしまって・・・。
私は俳句を覚えて、その不思議や感動を掘り起こしていくことが面白いと思う事があります。

おはようございます。
江ノ島吟行、いまから楽しみにしています。
そしていろいろのことを学ばせて下さいな。
よき仲間を持ててしあわせというものです。
投稿者:うらわの俳人 (2009年2月18日 10:31)
おはようございます。
相変わらず俳句でお忙しそうですね。
先日は中井界隈お世話様でした。
いろいろ勉強になりました。
今月も素敵な句をありがとうございます。
先ずは春らしい次の二句が気に入りました。
啓蟄の店に溢るる色色色 /勝美
ビー玉の青し陽炎見ゆるなり /勝美


こんばんは、
今回の早春篇も楽しく、そして懐かしく拝読しました。
とりわけ
ビー玉の青し陽炎見ゆるなり /勝美
地道に釘で陣地を書き、ビー玉のあてっこをした子供
の頃を思い出します。先日の佃吟行でビー玉、メンコを
駄菓子屋で懐かしく見掛けましたが、往事は立ち上る陽
炎の中で揺らぐ思いです。
今回も有難うございました。
投稿者:陽 (2009年2月18日 22:26)

おはようございます。
いつもご覧下さって有難うございます。
陽さん、江ノ島吟行楽しみにしています。
足の方はいかがでしょうか、お伺いいたします。
ご一緒出来ることを念じています。

おはようございます。昨夜は寂しいことがありお伺いすることが出来ず失礼しました。
福寿草の隠し事なし頂きます。

ひつじさん おはようございます。
さびしいことって何なのかは存じませんが何時もの
明るいひつじさんであって下さい。
また、ミニ吟行やりませんか。
投稿者:うらわの俳人 (2009年2月19日 08:58)
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