2006年5月18日
ひねもす俳句:梅雨間近
[ひねもす俳句]
Posted by crip at 2006年5月18日 10:19
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>有るだけの〜
この季節、雨の合間にはあちこりの軒先に傘の花が咲きますね。
雨が降ると、街中に咲きます。これだけ咲けば傘も本望。
>梅雨寒を〜
写真がすっかり晴れてる時なのでまさにそんな感じですね。
でも、なにかにかこつけようとする気持ちがあるってことは、
出前は贅沢!と思っている証拠。雨の日に、ちょっぴり贅沢するのも
オツなものかも知れませんね。
>這ひもせず〜
かざりっ気がまったくないところが、すごくいなせな句ですね。
なんともひょうひょうとしながらも、勢いを感じます。スゴイ!
>睡蓮と雨の〜
睡蓮の葉が水面にはばをきかせてるところに波紋到来!
と言った感じでしょうか。梅雨が過ぎれば、今度は蛙が飛び込む
波紋がやってくるでしょうw

「走り梅雨」梅雨入り前に梅雨と同じような天気になること。
ここんとこ、まさにそんな天気が続きましたね。
ちゃんとそれ用の言葉が用意されていることを知って、
改めて日本語ってすごいと思う。
それにしても、ここのお宅の傘、シックな色合いで揃えてますね。
写真は晴れちゃってるけど、「雨だから出前にしようか」なんて
言ってるどこかの家族の姿が浮かびそう。
晴れだと出前取るのがピンとこないのに、雨とか雪とかだと
出前とるいっぱしの理由になるっていう人情が不思議。
蛇苺は夏の季語。毒だと思ってたら、毒はないそうで。
蛇苺なんていう名前をつけられちゃったおかげで、
摘まれることなく実をつけてられるのかも。
雨の日の散歩もけっこう楽しい。
波紋を浮かべてどんどん変化する水面は、眺めていても飽きない。
波紋の円と睡蓮の葉の円。これからの季節、睡蓮はどんどん成長して
水面を覆うほどになるだろうけど、今日のところは波紋のほうが
競り勝ちかな。

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