2005年6月10日
ひねもす俳句:パリの日々
>山開きたる雲中を〜
明け方のフランスの大地は、川や湖の上だけにモヤがかかっているという
幻想的なものでした。飛行機に乗るときは、離着陸時の眺めを取って
窓側にするか、移動中のトイレを考えて通路側にするか、悩みどころですよね。
>涼しさや〜
パリは東京に比べて随分涼しかったです。4月初旬ぐらいの涼しさ。
セーヌ川の水はきれいなものではなかったですが、
たっぷりな流れを見ていると、ゆったりした気分になりました。ちょっとだけ。
>窓開けて〜
この窓は、ナントで最初に泊まったホテルの窓です。
サクランボも食べればよかったw
午前10時半くらい。フランスでは、朝はいつもボンヤリ雲っていて、
昼に近づくとだんだん晴れて来るという感じでした。
>巴里祭の〜
フランス出国前日、シャンゼリゼ通りを歩いて凱旋門まで行きました。
途中、やたらに警官やら警備会社の人がいるな〜パリ祭か?と思ったのですが、
パリ祭は7/14のようです。が、何れにせよ各国から観光客が集まるパリは
お祭りのようでした。
>夏野より〜
セーヌ川沿いはずっと散歩できるようになっていました。
時間があれば歩いてみたかったです。
街中のパリっ子はみな早足でしたが、川べりにいる人たちは
のほほんとしています。

往きの飛行機は翼の真横で、窓からの景色も翼ごし。
大きな翼を見てると、こんなものを飛ばそうと考えた人間てやっぱりすごいと思いました。
座席は狭くて閉口したけど、飛行機はカッコイイ。
パリの人はすごく早足で、せっかちなのか信号も青に変わるのを待たずに渡る。
ゆったりと流れるセーヌ川がないと、ただのセカセカした街になってしまいそう。
フランスのホテルの窓は、マチスやボナールの絵にあるようなフランス窓で、うれしくなってしまった。
窓の外が庭なら、私もプッと飛ばしますねたぶん。
実際のパリ祭も市場も見てないのですが、
シュペールマルシェ(スーパーマーケット)の野菜売り場は何度も。
野菜の陳列のしかたは、日本のスーパーより
格段においしそうに見えます。
これもセーヌ。
夕刻(7時すぎ)の逆光ぎみの川も
昼とはまた違った風情で。
このとき、ものすごく急いでたにもかかわらず、
足を止めてカメラに収めたくなる風景でした。

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