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2004年10月14日

ひねもす俳句:小さな吃驚


ススキ
しろがねの無垢のひかりのすすき原 /勝美

10月6日の夕空
善人で通す毎日秋の雲 /勝美


Posted by crip at 2004年10月14日 11:01 | TrackBack(0) 


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白金のすすきの後には白銀の冬ですね。寒いのは苦手ですが、空気が澄んでくるのはいい感じです。

この雲の出た夜、実際に大きめの揺れが来ました。カラスが騒いでいたり、月が大きく見えたり、自然のメッセージに敏感にいたいです。

秋の雲の句は、我ながら詩情に欠ける句だと反省。
  善人で通す毎日秋の雲 /勝美
この句はいかがでしょう。
 

ああ確かに。「善人で〜」のほうがおもしろい。
(追記:↑修正前の「地震(なゐ)予知の雲かも知れぬ秋の雲」に対して)
写真にひっぱられすぎると幅がせまくなっちゃうしね。
写真の空は10月6日の夕方で、少し前に恐いくらいに真っ赤な夕焼けが木の間から見えて、全体を見ようと移動したあとの写真がこれ。赤さはみるみる無くなって行ったけど、一本長細い雲が残っていました。
この日の雲で、歌手の小金沢さん撮影の記事をみつけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041008-00000029-dal-ent

地震は古語で「なゐ」なんですね。

ススキは、まだ穂を垂れる前の出たてのところ。
逆光に透ける穂がきれいでした。
句も素直で、妙にひねってないところがこのススキに合ってるかも。


 
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