18件のコメント

  1. ひねもす俳句:秋への一歩 うらわの俳人様 モバラ座の俳人渓春です。猛暑も一段落した感があります。秋が一歩ずつ近づいてきました。以下いただきです。
    ✤縋るものあれば身を寄せ敬老日  /勝美
    高齢化から超高齢化になりつつある昨今、老老介護も当たり前になっているのが現実です。くるくると蔓を巻きつける様は、生命力さえ感じさせます。
    ✤十六夜や下町路地の多くして /勝美
    イザヨイとは迷う、躊躇うといった意味ですから、迷路のような葉脈のイメージと重なります。谷根千、佃島などの下町に行くとまだ路地が多いですね。路地を歩くとなぜかホッとします。
    ✤コロニーの蟻ひと時を安らげり/勝美
    働き蟻に安らぎは果たしてあるのだろうか、と考えてしまいます。働き通すという運命も崇高なことです、それはそれで意義は“あり”としましょう。
    ✤秋空や聳えて高き聖火台   /勝美
    リオの熱戦が続いており、テレビの前にくぎ付けの毎日です。秋高し、という季語がありますが、写真は噴水塔ですね、聖火台に似ています。この句は空に向かって立つ聖火台のイメージにぴったり合いますね。
    ✤空重く垂れて八月十五日  /勝美
    終戦記念日と聞くと、焼き野原になった東京の写真を思い出しますが歳月が過ぎればこれだけの大都会に…。ただ、何となく重苦しい空気が漂っています。首都圏直下型地震がこないように祈るばかりです。有難うございました。

  2. 縋るものあれば身を寄せ敬老日  /勝美
     以前のクレマチスは、何に縋ればよいか途方に暮れてましたね。
    ヘチマは考える前に何にでも縋るタイプのようで。
    実のところヘチマのツルは、何にでも絡んで困りもの。
    この前は自身の新芽に絡んじゃってたので慌ててそっとほどきました。
    十六夜や下町路地の多くして /勝美
     葉っぱの葉脈が迷路のようだなぁと思いつつ撮りました。
    なんとなくポケモンGOの地図にも見えてきます。
    細い路地でどんなモンスターに出くわすやら。
    コロニーの蟻ひと時を安らげり/勝美
     アリになっちゃった!すごい俯瞰。
    働きもののアリ達にも夏休みは欲しいです。
    秋空や聳えて高き聖火台   /勝美
     暦の上では秋ですが、オリンピックでまだまだ熱さは続きそうです。
    さすがに大人は入らないですが、こういう遊べる噴水は見た目も涼しくて、
    4年後に向けて増やしてほしい…かも?
    空重く垂れて八月十五日  /勝美
     それにしてもまぁ、こんなにゴチャゴチャとビルがひしめき合ってるとは。
    戦後71年。 未来の空は晴れに向かって欲しいけれど、どうなのでしょう?
    下赤塚の駅前も、13階建ての集合住宅になるようです。

  3. 溪春さん こんにちは。早速のコメントありがとうございます。こんなに暑い最中に拘らずコメントを下さるなんて、心底うれしいです。
    今週は日曜日が横浜、火曜日が地元、水曜日が城南と句会つづきでした。元気にやっていますのでご安心有れ。

  4. あわさん 丁寧にコメントありがとう。今回の写真はどのように詠もうかと興味をかき立てられました。まずまずでしたかな。暑いから無理せずにね。

  5. 勝美様
    秋の一歩の5句のうち、私の好きな一句は
    「空重く垂れて八月十五日」です。
    それぞれ皆特別な感慨のある日です。
    「空重く垂れて」の措辞が句の拡がりを大きくしています。
                     高達

  6. 高達さん おはようございます。コメントありがとうございます。間もなく8月15日、終戦日はいよいよ遠い存在。小学生でしたねえ。

  7. 早いものですね。俳句の中では秋に入りました。
    とはいえ暑さ厳しい季節です。
    リオ五輪、高校野球とスポーツ大好き人間には
    たまらない季節です。
    でも、立秋をすぎると気分は秋です。甲子園の
    二週間ほどで季節の移り変わりがよく分かります。
    残暑厳しい折ますますご活躍を祈ります。
    お気に入り二句です。
    コロニーの蟻ひと時を安らげり /勝美
    空重く垂れて八月十五日    /勝美

  8. 由人さん こんにちは。コメントありがとうございます。今月の吟行は予定通り実行します。最終案内は追ってメールしますね。

  9. 勝美さん、5句すべていただきます。
    なお、この場においてちょくちょく渓春さま、あわさまのコメントを拝見させていただいております。
    いつもそうですが、勝美さんのお句はもとよりとして、お二方のコメントにも感動するばかりで、一言でもつけ足させば蛇足ですので、今回はコメントを控えさせていただきます。
    こうしたコメントによって、お句の真価が私にも理解でき、授業料なしで、貴重な勉強をさせていただき、本当にありがとうございます。

  10. 俊孝さん おはようございます。勝美の俳句などあまり勉強にはならないでしょうが、皆さんのコメントは仲なかのものです。感心させられること多々です。これからもお付き合い下さいね。

  11. 縋るものあれば身を寄せ敬老日  /勝美
     周りに何かが有れば、ついつい、縋りつきたくなってしまう今日この頃ですが、そのこと自体が、既に老々介護の域に達しているという証拠なのでしょうかね。
     つい、この間までは、お年寄りを労う立場だった積りが、いつの間にか「敬老日とは、私の為にあるのかな?」と、気付かされるこの頃になりました。お互い様ですかね。
    十六夜や下町路地の多くして /勝美
     この青い葉っぱの写真を良く見てみますと、下町の路地の様に葉脈が済々にまで広がっていますね。
     十六夜の月は、満月よりも遅く、ためらう様に出てくるので「いざよい」というのだそうですが、この葉っぱの様に路地が多いと、本当に迷ってしまいそうですね。
    コロニーの蟻ひと時を安らげり/勝美
     この写真を見ていますと、何かの同好会の仲間たちが集って全員で取り組んでいる和やかな姿が感じられ、この姿を「コロニーの蟻」に見立てて「蟻ひと時を安らげり」と表現された、勝美さんの優しい眼差しがヒシヒシと感じられます。一幅のポエムですね。
    秋空や聳えて高き聖火台   /勝美
     大きな聖火台を擬した大噴水ですね。この大噴水の下で、大人も子供も水浴びをしていて、如何にも、楽しそうですね。カラリと晴れ渡った秋空の下、天下太平ですね。
     一体、この地球の何処で、今、戦争が起こっているのでしょうかね。願わくは、せめてもの事、4年後の東京五輪まで、この平和が続いて呉れる様に、切にお願いしたいものですね。
    空重く垂れて八月十五日  /勝美
     この写真は、戦後71年目を迎え、繁栄の極みに達している大都会の風景から、巷で噂されている「関東の大震災を予兆」させる様な、不気味な写真ですね。 この「空重く垂れて」という文言の中にも、何か言い様のない不吉さを強く感じます。
     私は、もう二度と、あの終戦の日も、それに続く戦後の苦しみの日々も味わいたくありません。その意味からも、単に、終戦日と言わず「八月十五日」とした処に、何か、勝美さんの深い思慮を感じました。

  12. 喜信さん おはようございます。意味深いコメントほんとに感謝です。うれしくなってしまいます。9月の横浜句会は本田新主宰が出席されますね。どのような句会になるのでしょうか。

  13. 勝美さんこんにちわ。連日の暑さプールに逃げています。
    夏の果のコメント間に合わず秋への一歩と一緒に送ります。
    夏の果  ロボットの意志もて動く明易し 勝美
         ロボットが何か今は電気製品のお知らせガイドが
         みなロボット化単に目覚まし時計だつたり。
         地球てふ星は破滅へ時計草   勝美
         時計草のアップから地球の破滅までの経過おみご
         と。
    秋への一歩 十六夜や下町路地の多くして 勝美
         葉のアップ葉脈が路地とわ写真がなくても秀句
         コロニーの蟻ひと時を安らげリ 勝美
         安らぐのは蟻ばかりではないような気がします。
         26日楽しみにしています。
         

  14. ハカリさん こんにちは。暑いことですねえ。コメントありがとござんした。コメントに堪え得る俳句を詠まねばとのみ思っています。
    これからもどうぞよしなに。

  15. 勝美さんへ
    台風一過ですが不安定な気候と厳しい残暑が続いています。
    初秋の句のご紹介有難うございました。
    遅れ馳せながら好きな句2句を下記させて戴きます。
    ◆十六夜や下町路地の多くして /勝美
    写真は別にして下町の路地の十六夜が良いですね。昼間と異なり月光に冴えた路地の光景が目に浮びます。
    ◆空重く垂れて八月十五日  /勝美
    色々と物思う事の多い八月十五日、空重くの措辞が巧みですね。今年もう71年!

  16. 要介さん こんにちは。結社のお仕事さぞお忙しいことと存じます。
    コメントありがとうございます。戦争体験の世代が少なくなりました。平和は有難いと心から思うこの頃です。

  17. ★コロニーの蟻ひと時を安らげり/勝美
    コロニーを蟻のコロニーと見たてて、いつも働きづくめの人々の、自然のなかの束の間の安らぎが伝わってくるような、それとも、別の見方をしてみると、私もよく夏になると、このうような山や森に出かけ、木陰を見つけては、一休みし、自然を満喫、そのようようなときに、ふと足元をみると、地面に大きな蟻が、行ったり来たりしている様子を目にすることがあり、つい時間を忘れ、見入ってしまう、そのひと時が、なんとも言えない安らぎのひと時だったりします。
    ★秋空や聳えて高き聖火台   /勝美
    快晴の秋空へ届けとばかりに伸びてるような聖火台が、とても力強く、スカッと爽やかな素敵な句です!(*^_^*)
    ★空重く垂れて八月十五日  /勝美
    重くのしかかるような空が、原爆投下を含め、戦争の深い悲しみが伝わり、正に終戦記念日が詠まれています。写真の映像もとても印象的です!
    本当に、今年の夏は、目が眩むような暑さに繰り返し襲われたり、夏生まれの夏大好きな私でしたが、珍しく体調を崩してしまい、38度台の熱と咳、頭痛の数日間を経験しました。もう回復途上です!ご多忙な勝美さん、どうかお体を大切になさって、変わらずお元気でお過ごし下さいますように!)^o^(♪♪♪

  18. 知意子さん コメントありがとうございます。一雨ごとに涼しさが齎されれば良いのですけどねえ。もう体調は大丈夫なのでしょうか、大事にして下さいね。

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